福祉教育に関する相談

福祉教育とは

「福祉」という漢字はどちらも「しあわせ」という意味を持つ言葉です。

福祉とは、「だんの らしの あわせ」ともいわれます。

「福祉教育」は、私たちの住む地域で、誰もが幸せに暮らしていくためには何をしたらよいのかを考えることです。ふだんのくらしの中で身の回りの人々や地域との関わりを通して、そこにどのような福祉課題があるのかを学び、その課題を解決する方法を考え、行動する力を養うことを目的としています。

岐阜市社会福祉協議会では、地域や市内各小・中学校やPTA等から福祉教育に関する様々なご相談を受け付けております。


主な支援活動

1.出前講座
地域や学校などへ出向いて福祉やボランティアに関するお話をします。
2.プログラムの提案
地域や学校からの申込の目的等、条件にあったプログラムを提案します。
3.講師の紹介・調整
地域で活躍している方や、手話や点字といった技術を要する場合の講師など学習の目的に応じて専門機関等へ連絡、調整します。

お申込み方法

福祉体験申込から実施までの流れ

※今年度より福祉体験の申込方法を変更しました。詳しくは令和5年4月に各学校宛配布の「福祉講話・体験等の申込について」をご覧ください。

実施希望期間:5月末〜7月末

実施希望期間:9月末〜12月末

申込期間:4/17(月)〜5/8(月)

申込期間:7/31(月)〜8/21(月)

5/22(月)以降
 担当者から学校へ連絡

9/4(月)以降
 担当者から学校へ連絡

打ち合わせ

体験実施

実施報告シートの提出


福祉体験の様子

高齢者疑似体験

高齢者疑似体験

車いす体験

車いす体験



福祉教育に関するお問い合せ先

名称
社会福祉法人 岐阜市社会福祉協議会
開設時間
月曜日〜金曜日の午前8時45分〜午後5時30分
(年末年始12月29日〜1月3日を除く)
休業日
土曜日、日曜日、祝日
所在地
〒500-8309 岐阜市都通2丁目2番地 岐阜市民福祉活動センター2階
TEL
058-255-5511
FAX
058-255-5512